診察の会話を録音すると、聞き間違いを補正した文字起こしと、SOAPの下書きができます。下書きを確認して確定するのは医師です。診断や治療判断は行いません。
紹介動画を見る病院に、入口をつくらない。院内に機器もVPNも置かず、電子カルテにもつなぎません。医療用語監修三國 信啓 教授札幌医科大学 脳神経外科学講座※ 医療機器該当性の見解は、行政庁による承認・認証・認定を受けたことを意味するものではありません。
ClinVoice OS は、院内に機器もVPNも置かず、電子カルテにもつなぎません。使い始めるために、病院のネットワークへ外から入る経路を開ける必要はありません。
被害にあった組織へのアンケートの結果です。ClinVoice OS は、病院にVPN機器を置きません。
警察庁「令和8年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」(2026年9月)
2026年10月25日時点。各社と公的機関の発表、報道から
世界の多くのWebサイトが使うプログラミング言語PHPに、悪用されるとシステムを乗っ取られるおそれのある脆弱性(PHP2Shell)が公表され、財務省などがWebサービスの一部を止めました。
ClinVoice OS のアプリ(画面とサーバーの処理)は、PHPを使わずに作っています。
GMOインターネットの「お名前.com デスクトップクラウド」で不正なプログラムが見つかり、取引口座のログイン情報が取得・悪用されたおそれがあると発表されました。同社は顧客情報の持ち出しを確認し、政府に「能動的サイバー防御」の適用を要請しています。
ClinVoice OS は電子カルテにつながないため、電子カルテのIDやパスワードを預かりません。
国内で相次ぐ不正アクセスについて、公開しているアプリのAPIの悪用や、AIを使った検査ツールの悪用が確認されているとして、対策を呼びかけています。対策の一つに「保存期間を過ぎたデータの削除」があります。
出典:JPCERT/CC
音声は保存から30日で自動で削除。転記が済んだ記録は、医師がその場で削除できます。
リモート保守のための機器もありません。業者が外から入るための入口を、最初から持たない作りです。
医師が確定した下書きを、貼り付けかファイルで受け渡します。ClinVoice OS から電子カルテの中へ入る経路はありません。
記録を作った医師が、2回の確認で、録音・文字起こし・SOAPの下書きを東京のサーバーから削除できます。削除しなくても、音声は保存から30日で自動で削除します。
音声・文字起こし・カルテ本文は東京リージョンに保存します。米国のAI事業者2社(OpenAI・Anthropic)に送るのは、文字起こしと文章整形の処理のときだけ。2社とも、APIで送られたデータをAIの学習に使わないと公開しています。
再生すると音声が流れます。
医師の発話と所見を、カルテの下書きに整えるところまでを受け持ちます。
マイクで録るか、録音したファイルを取り込みます。録音は1分ごとに端末へ途中保存し、送れなかった録音は再試行できます。
聞き間違いを補正した文字起こしと、SOAPの下書きを2種類(原文サマリー・医療用語カルテ)で作ります。画面で直せます。
確定したあとに、電子カルテへ貼り付けるコピーや、FHIR R4・HTML・CSV・TXT・JSON のファイルで受け渡します。
架空の症例を読み上げた録音を、本番のシステムに通した出力です。左は、同じ録音を汎用の音声認識にかけたそのままの出力です。
| 項目 | 文字起こしだけの場合 | ClinVoice OS |
|---|---|---|
| 専門用語 | 「先頭ドレナージー」「血小」「高血小番薬」 のまま | 「穿頭ドレナージ」「血腫」「抗血小板薬」 に補正 |
| カルテの形 | 話した順の1つの文章 | SOAPの4欄に整理。平易な文と医療用語版の2種類 |
| バイタル | 文章の中に埋もれる | BP: 132/78 mmHg / HR: 68 bpm。確定後のFHIR出力ではLOINCコード付き |
| 書き足し | — | 話していない病名・予定などを、生成後に自動点検 |
| 持ち出し | — | 医師が確定するまでコピー・出力・印刷できない |
2026年9月26日に本番システムへ通した出力(展示デモの例題1「穿頭ドレナージ後の外来」)。録音から確定までの流れは、デモで順に見られます。デモを見る
聞き間違いを一度登録すれば、次の録音からは自動で直ります。登録はその場で効き、承認を待つ必要はありません。
画面は Studio の表示を実際の文言のまま再現したものです。例は架空の記録です。
脳神経外科の専門用語辞書を、札幌医科大学 脳神経外科学講座 三國信啓教授の監修のもとで整備しています。

和太鼓・津軽三味線奏者として世界で活動しながら、ClinVoice OS を発明・開発。
疑問に思ったことは、すべて解決したい。ClinVoice OS は、その思いから生まれたソフトです。
開発の終盤になって、ひとつの現実が見えてきました。診察のあいだ、医師はカルテを書くためにモニターを見続けなければならない。患者さんと向き合いたくても、向き合えない。その姿は患者さんにとって疑問や不安、ときには不信につながり、医師と患者さんがよい関係を築く妨げになっているのではないか。
記録の負担が軽くなれば、医師は患者さんに目を向けられる。気持ちにゆとりが生まれれば、医療はもっと安全で、あたたかいものになる。医師も患者さんも、みんなが幸せになれる。そう信じて、発明と開発を続けてきました。
学術モードも、同じ考えから生まれました。講演を思い出しながら総括集をまとめるこれまでのやり方は、先生方の力量に支えられてきた一方で、大きな疲れを伴います。録音から文字起こし、校正、要約までを今の技術に任せれば、先生方は講演そのものに集中できます。
ClinVoice OS がつくるのは、医師や座長が確認して確定するための下書きです。判断するのは、いつも先生方です。
51診療科に対応する構造を備え、監修体制の整った脳神経外科から提供しています。
一般社団法人日本脳神経外科学会 第85回学術総会(2026年10月21日〜23日、札幌)で、学術講演の記録に ClinVoice OS の学術モードが公式採用されました。会場の出展(小間 No.3)にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
厚生労働省医薬局 監視指導・麻薬対策課より、2026年9月14日付。診察終了後のカルテ入力を補助するものであり、疾病候補や治療方針を判断・提案する機能を持たないことが根拠です。
FHIR R4(document Bundle)・HTML・CSV・TXT・JSON。CSVは文字コード(UTF-8 / BOM付き / Shift_JIS)と改行コードを選べます。貼り付け先の欄に合わせた4区分のコピーもあります。
期間6か月(2026年11月〜2027年4月)。実患者の診療における稼働実績はこれから積む段階です。その前提をお伝えしたうえで、使用感と効果測定へのご協力をお願いする枠組みです。費用はお問い合わせください。定員に達し次第、募集を終了します(終了はこのサイトでお知らせします)。
※ 医療機器該当性に関する記載は、行政庁による承認・認証・認定を受けたことを意味するものではありません。FHIRは R4 の構造定義に照らして適合を確認したものであり(2026年9月24日)、取り込み可否は貴院の電子カルテの対応によります。
本サービスはクラウド型です。音声・文字起こし・カルテ本文の保存は国内で行いますが、文字起こしと文章整形の処理に限り、米国のAI事業者に送信します。
電子カルテへの受け渡し確認後に削除します。音声ファイルは保存から30日を過ぎると自動で削除します。
医師が確定するまでは、全文コピー・クイック転記・出力はできません。
患者情報を開くログインは、認証アプリによる二要素認証です。
監査ログは編集・削除できません。保存期間は3省2ガイドラインに沿って整備中です。
録音・AI処理・保存・第三者提供の4項目について、同意を管理します。
3省2ガイドラインに沿った運用のための文書を整備しています。第三者の評価はこれからです。
しません。医師の発話と所見を下書きに整えるだけで、診断や治療判断は行いません。最終確認と確定は医師が行います。
医師が確定したあと、貼り付け先の欄に合わせた4区分のコピーか、FHIR R4・HTML・CSV・TXT・JSON のファイルで受け渡します。取り込めるかどうかは、お使いの電子カルテの対応によります。
音声・文字起こし・カルテ本文は国内(東京リージョン)に保存します。文字起こしと文章整形の処理に限り、米国のAI事業者に送信します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
51診療科に対応する構造を備えています。現在は、監修体制の整った脳神経外科から提供しています。
まずデモで、本番システムの実際の出力をご確認ください。ご利用にはライセンス契約の締結が必要です。契約のあとにメールアドレスとパスワードを登録し、開発者の承認を経て利用開始となります。
ライセンス契約の内容とあわせてご案内します。パイロット募集の費用もお問い合わせください。お問い合わせは info@clinvoice-os.com まで。